定期型医療保険の欠点

定期型医療保険は優れた保険ですが、もちろん欠点もあります。
定期型医療保険のいいところは10年ごとに更新できることですが、それが欠点となってしまうこともあるのです。

 

10年経過してすぐに保険を更新すれば問題ありませんが、なんらかの理由で人によってはすぐに更新しないこともあるでしょう。
特に契約期間中に怪我や病気などがなければ、保険は必要ないのではないかと思ってしまう人は少なくありません。

 

10年ごとに更新があるということは、一時的に保険の契約が切れてしまうということでもあります。
もしも医療保険に契約していない空白期間が発生してしまったら、保障が必要となったときに受けられないおそれもあります。
特に金銭的に余裕がないときと更新のタイミングが重なってしまったら、空白期間は発生しやすくなってしまうでしょう。

 

定期型医療保険には、年齢制限があることも覚えておきたい点です。
高齢になると病気などのリスクが高まるため、保険会社の経営的なリスク回避として年齢制限が設けられているのです。
そのため、70歳までしか更新が許可されないという保険もあるようです。

 

また、終身医療保険は保険料が一定となっていますが、定期型では更新するごとに保険料は値上げすることが多いとされています。
定年退職をする頃には高額になってしまうこともあり、結果的に終身型の方が得だったということもあるようです。
そのため、加入を検討する際にはデメリットも踏まえた上で、よく考える必要があります。